個人ブランディング

個人ブランディングについて、
動画で解説！

1人社長・個人事業主にこそ、即席で始めて欲しい、両面ブランディング！

個人ブランディングをするなら、セルフブランディングよりも、パーソナルブランディングを！本格活動の前に、まずは両面ブランディングを！？

パーソナルブランディングとは？

　ブランディングを個人事業主・人に対して行うことを、企業ブランディング、コーポレートブランディング（CorporateBranding）と区別し、パーソナルブランディング（PersonalBranding）と言います。もちろん、パーソナルブランディングと企業ブランディングをうまく融合しているケースもたくさんあります。例えば、高須クリニックの創業者「高須克弥氏」のように、企業経営者や創業者のパーソナルブランディングを強化することによって、企業のブランド価値を高めるというブランディング戦略もあります。

セルフブランディングは痛い黒歴史にも？

　セルフブランディング（SelfBranding）は、自分自身で己をブランディングすることです。先のパーソナルブランディングも、セルフブランディングも、個人ブランディングについて使われる用語です。しかしながら、「セルフブランディング 痛い」とよく検索されているように、セルフブランディングは、キラキラ系、嫌われ系、妬まれ系ブランディングの代名詞がごとく使われるようになってしまいました。
　何事も光があれば、影もあります。ブランディングで個人にスポットライトをあてることは、強力な効果があると共に、それが成功すればするほどにリスクも生じます。セルフブランディングに重きを置いている場合は、特に次の点にご注意ください。

SNSブランディング

　企業ブランディング以上に、個人ブランディングではSNS（FACEBOOK・インスタグラム・ツイッター・YOUTUBE）が活用されます。無料サービスで導入しやすいこと、人間関係がより重要であることなどが、個人ブランディングとSNSの親和性を高めているのだと思います。
　案外、見過ごされている点は、SNSでの努力が報われる確率を大きく左右するのは、ホームページの有無とそのWEBブランディングの質と構造です。

個人ブランディングこそ
リブランディング戦略を！

　ほとんどの企業は、個人事業主や独り社長法人からスタートし、段階別に組織作りをしていきます。そのため、まずはパーソナルブランディングを形成し、経済的な余裕ができてから、企業ブランディングへとリブランディングしていこうと考えがちです。しかしながら、先に挙げた注意点を踏まえると、一生涯独りで事業を行う決心をしている訳でなければ、あらかじめ先々を見越したリブランディング戦略が大切です。