インナーブランディング研修

　インナーブランディング研修は、講師派遣型のワークショップ形式あるいはロールプレイング形式の社内研修です。主体性の向上、経営者感覚の理解、プロ意識と当事者意識の養成、チームビルディング強化、愛社精神の向上などの効果が期待されます。

　顧客の満足度（CS）を高めるためには、その前に従業員満足度（ES）を向上させる必要があります。理念はあるけど、いまいち浸透しないとお悩みの企業様にもおすすめです。インナーブランディング研修会社をお探しなら、リブランディング協会にお声がけ下さい。

　「自社ブランドを高めるのは、私達だ！」

　このような意識と行動を、それぞれの立場で発揮して頂くことが共通の目的です。参加者の役職・職種に応じて次のように、研修実施内容、研修スタイルをカスタマイズしていますので、全社で一貫性を持たせた階層別研修・職種別研修としても、ご利用頂けます。

　現状維持は退歩である。会社を発展させるということは、何かを変えることが伴います。つまり、個々それぞれのリブランディング（ブランド再構築）が必要なのです。

　現在、ハラスメント対策や働き方改革、コンプライアンス研修の必要性などが、企業に一層強く問われるようになりました。これらの社会環境変化に対して、知識を習得させる研修は多々あります。しかしながら、個々の主体性とプロ意識、そして組織の団結力を同時に高めて初めて、本来の効果が発揮されると私達は考えています。

　また、社員でさえ誇れない、こだわりを持てないブランディングでは、お客様や就活生からも選ばれる訳がありません。人間は、自分が関われば関わるほどに、愛着と誇りを持って、主体的な行動を起こす動物です。

　そこで、リブランディング協会のインナーブランディング研修は、単なる講師の説明だけではなく、スマホで調べたり、ディスカッションで仲間と意見を交わして頂くワークショップ形式の講義スタイルで進めて参ります。

　業界を問わず、優秀な人材は自ら調べ考え抜いた上で提案や質問をします。ネット上にプロレベルの情報が無数に存在する今日において、検索努力もせず、上司に「これはどういう意味ですか？」、「どうすればいいですか？」、「教えてもらってない」と依存心を丸出しにしてしまう人材ばかりでは、リブランディングは成功しません。

　優秀な人材が自然と行っている、自ら調べ考える習慣も併せて養えるように運営しています。